院長ごあいさつ
初めまして、つばさ美容整体院 院長の村上です。
当院では肋骨矯正を専門に行っております。
肋骨矯正と聞いても「何それ」と思われる方が多いと思います。
骨盤矯正がメジャーな矯正だとすると、肋骨矯正はマイナーで馴染みの少ない矯正になります。
「肋骨矯正」という名前も、医学的に見たらおかしな名前で、本当なら胸郭矯正になるべきなのです。
なぜ、肋骨矯正という名前なのか?
私が世界で初めて肋骨の幅を狭めるための矯正を行い、そして、今までにない名前にしようと思ったから、「肋骨矯正」にしました。
肋骨一本単体で、治療の一つとしての矯正は、昔から有りましたが、肋骨全体を細くするための矯正は、当院が日本で初めて行いました。
肋骨矯正の始めるきっかけ
これから私が肋骨矯正を始めるきっかけをお話しさせてもらいます。
学生時代に解剖学の講義の中で先生から「欧米人男性と日本人男性の体格の違いは どこにあるか」という質問を出されたことがありました。
答えは肋骨(胸郭)の幅や厚みで、欧米人は肋骨の幅が広いため体格がよく見えるということでありました。
それなら肋骨の幅を狭くしたらスリムに見えるようになるのではないかと考え今に至ります。
実際に当院へ訪れたモデルやレースクイーン、女優の方達、そして、一般の方でもスリムな人達の肋骨を見ていくと、肋骨の幅が狭い方が多かったです。
脂肪を減らしてもボディラインが変わらない理由
「なぜ脂肪が減ってもボディーラインは変わらないのか」
今までにダイエットをして体重と体脂肪を減らすことができたのに、体形があまり変わらなかった、 細くはなったけど寸胴のままだった、 スタイルを変えることが出来なかった。
このような経験をお持ちの方いませんか?
その原因は肋骨だったりします。
肋骨が広がったままの状態で脂肪を減らしたとしても、
綺麗なプロポーションにはなりづらい可能性があります。
ボディーラインというのは、体脂肪が少なければ少ないほど骨格通りでることが多く、肋骨の幅通りのスタイルになってしまうからです。
そのため体重が減っても、寸胴体形のままで、くびれが出来なかったり、上半身全体が太いままで、スタイルに変化が表れないということもあるのです。
それだけ上半身において肋骨の形というのが重要で、上半身のプロポーション作りにおいて、ポイントになる部分になるのです。
安心できる肋骨矯正して綺麗になりたい貴女をお手伝いします。
しかし、肋骨は強い外力を受けると折れやすいため、
この部位の矯正はあまり行われなかった場所でもあります。
当院の矯正方法は、32年前に考案され、6年間の学生時代に学んだ 解剖学、運動学、機能解剖学などの知識や、 整骨院、針灸院、マッサージ院で覚えた技術、16年間の臨床経験を元に、 体のことをよく理解し長い時間をかけて、 痛みや骨折などの危険をなくすように作り上げてきました。
更にハワイ大学などで10数回に及ぶ解剖実習を行い、 「肋骨の歪みとは何か?」を実際に見てきました。
肋骨締めのように、左右から肋骨を挟みこむといった 単純な矯正法ではありません。
細かい理論のお話は、長くなりますので、 ここでは割愛させていただきますが、 慢性的な肩こりの改善であったり、上半身を細くして、 くびれを作る最適な矯正法だと思います。
女性の美に対する意識は、時代によって変化する部分がありますが、 クビレに関する美意識は、昔も今も普遍的であります。
この肋骨矯正は細くなりたい、 肋骨の歪みを治しコンプレックスを なくしたいと願う女性のために考え出され、 綺麗になりたいと思う女性のお手伝いを できればと思っております。
院長 村上 一仁
院長所有資格
代表施術者 | 村上 一仁 |
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所有資格 | 鍼師・灸師・マッサージ師・柔道整復師 |
院長経歴
平成5年 | 赤門鍼灸柔整専門学校 鍼・灸・マッサージ師科 卒業 |
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平成5年 | 北京針灸骨傷学園に留学 |
平成9年 | 赤門鍼灸柔整専門学校 柔道整復師科 卒業 |
平成17年 | つばさ整骨院・整体院 開業 |